内装仕上やパネル工事は株式会社鹿又へ
複雑な形状でも 臨機応変に対応可能な技術力
都内や千葉エリアの大きな商業施設や高層ビルなどあらゆる有名な建物の内装工事を手掛けております。軽鉄を用いた下地工事やボード工事、金属パネル工事など対応できるサービスは幅広いです！何もなかった空間に、理想の空間を創り出す、高い技術と信頼できるチームワークを持っております。
軽天工事（LGS・PB工事）
軽天工事とは「LGS」と呼ばれる軽量鉄骨を格子状に組んで固定し、天井や壁の下地となる骨組みを作っていく工事です。建物内部の基礎を作る重要な工事であるため、施工には職人の技量が重要となってきます。そして組み上げた骨組みの上に石膏ボード（PB）を貼って、壁や天井となる土台を作っていきます。天井や壁の形状が複雑である場合などは特に施工が難しく、現場の状況に応じて臨機応変な対応も必要です。
多様されている軽量鉄骨
LGSは軽量で加工しやすいため、天井やスペースを区切る壁として幅広く用いられております。また軽鉄材は耐火性や湿気・防音・害虫リスクの減少にも優れているためビルや商業施設だけでなく、住宅などあらゆる建築物に使用されております。
この基礎部分が曲がっていたり歪んでいたりすると天井や壁の歪みの原因となります。建物を利用する方々が安心・快適に過ごせるよう垂直・平行の調整を丁寧に、施工場所に合わせてご対応致します。
金属パネル工事
金属工事とはアルミやスチール、ステンレス、アルミ樹脂複合版のアルポリックなど施工場所によってあらゆる金属素材を用いて天井や壁、仕切りをつくる工事です。
素材や塗装、表面の加工方法、配置方法などで幅広いニーズに対応可能であり、有名ホテルやテーマパークの外装、建物のエントランスなど、見た目も楽しめる装飾用パネルとしても人気で様々な現場で施工しております。
システム天井などの施工も承っております
様々なデザインを楽しめるスパンドレル、照明の入り方で室内の印象を変える事が出来るシステム天井など、特殊施工もおこなっております。
図面と現場をよく照らし合わせて確認した上で、適切な施工方法を考えて作業します。現場で材料を微調整することもあり、経験を積んだからこそ成せるプロの技です。
天井の内装仕上げ
天井は軽天工事によってプラスターボードやモルタル、合板、無機質ボードなどによって下地を作り、そこに天井仕上材を貼って仕上をします。天井仕上材には化粧合板、無機質断熱ボード、プラスターボード、ケイ酸カルシウム板、繊維板、発泡プラスチック板様々です。
下地の精度があまり良くない場合や配管・断熱材などを配置するための空間が必要になる場合は野縁工法を、下地の精度が良く下地と天井仕上げ材との間に空間を必要としない場合には直張り工法を用います。
壁張り工事
壁紙やタイルなどの内装材を壁の下地に貼っていくのが壁張り工事です。下地の精度が良く下地と内装仕上げ材との間に空間が必要ない場合は直貼り工法を、断熱材などを配置する空間が必要な場合等は胴縁工法を用います。
胴縁とは天井の内装仕上における野縁のようなもので、壁の下地に内装材を取り付けるために柱・間柱の間に渡した水平材を指します。
最適な内装仕上工事をご提案
壁の内装材の選択は部屋のデザインに大きな影響を与えるのはもちろん、メンテナンスのしやすさや断熱性、耐久性、そして費用にも関わる大切なものです。壁材にも様々なものがありますが、代表的なのはクロスや塗り壁、木材、タイルでありそれぞれ機能性に違いがあります。当社は長年の知識により、最適な仕上げ方法をご提案する事も可能です。お気軽にお問い合わせください。
